東京ゴルフ倶楽部

東京ゴルフ倶楽部 一見の価値あり!

こんにちはガチンコ!!です。

先日、私が通うゴルフ専門のフィットネスジム、トータル・ゴルフ・フィットネス(TGF)
のコンペで埼玉県の名門”東京ゴルフ倶楽部”へ行きました。
約5年ぶり3回目になります。

  

当日は悪くても2時間で着くと予想しましたが、2時間20分掛かりました。
外環道の渋滞もありましたが、何よりも川越インター出口が大渋滞です。
構造上の欠陥があり来年霞ヶ関CCで開催されるオリンピックまでに出口の改良が必須だと思います。

遅れた分ストレッチもそこそこに集合場所へ、幸いスタート時間まで30分あったので
アプローチも含めしっかり練習が出来ました。

練習場はご覧のように申し分無く、アプローチエリアも広々、AAAです。

定刻になり1番から顧客のFさん、Oさん、Hさんと廻ります。
Oさんはいきなり1メートルにつけバーディ発進!私は無難にパー。
その後ショットは安定していましたが8、9番をダボ、ボギーとして41回で終了。

  

昼食はキャディさんから35分位でいらして下さいと告げられました。あっという間に後半戦です。
後半は最近お決まりのショットが乱れ始め46回で終了。

コースのほうですが、やはり松が大きく風格と風情があります。

そして、東京ゴルフ倶楽部の代名詞といえばなんと言ってもバンカーです。
ティーイングエリアからの景色には必ずバンカーが見えプレッシャーを掛けますが、
殆どグリーンに向かってあごが高くなっているのでバンカーの存在がしっかりと視覚に入ります。
さらに今回の改装で以前よりもバンカーを増やしたそうです。
見るからにバンカーだらけといえるホールも幾つかあります。

  

バンカー超えを果敢に狙い、上手く超えたと思ってもその先のバンカーに捕まるなど、
ティー位置からは見えないバンカーも点在します。
現在のバンカーの総数は117になったそうです。

  

メンテナンスはグリーンを含め完璧で申し分ありません。

クラブハウスは昔のままですが昨年一定期間クローズして
フロント、お風呂場、トイレ改修しとても綺麗になりました。
お風呂場の脱衣所のスペースは以前と変わらず狭いのですが、あまり人を入れない証だと思います。

  

となりの霞ヶ関と並び歴史ある日本を代表する名門コースですが、”一見の価値あり”と思います。