今年は《子年》
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年は十干が「庚(かのえ)」、十二支が「子(ね)」であり、
2つ合わせて干支は「庚子」となります。
「庚子」が表す意味は、新たな芽吹きと繁栄の始まりである。
つまりは、新しいことを始めると上手くいく、大吉であると指し示している。
また、株式相場には、「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌笑い、
亥固まる、子は繁栄、丑つまずき、寅千里を走り、卯跳ねる」という
干支にちなんだ格言があります。
ねずみはたくさんの子を産むことから繁栄の象徴とされ、
「子年は繁栄」で上げ相場になると言われています。
世界情勢をはじめ懸念材料は多々ありますが東京オリンピックに向かって
新しい芽吹きが芽生え繁栄することを切に願います。
本年も社員一同、当社のモットーである親切丁寧に
そしてお客さまの立場に立ったアドバイスを実行していきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます