霞南ゴルフ倶楽部(レイン君のゴルフ日誌)

KGK研修ゴルフ会で霞南ゴルフ倶楽部へ行ってきました。

クラブバスが無いので今回参加のFさんに埼京線戸田駅でピックアップしてらい、
外環浦和ICから三郷JCTで常磐自動車道を通り、
つくばJCTから圏央道を経由して稲敷東ICを下りて約10㎞
1時間半ほどで到着です。

受付、着替えを済ませて

ウォーミングアップで練習場へ、
レンジは220ヤード13打席有りますがアイアンのみの利用になります。

アプローチ、バンカーの練習場もありますが、
待ち合わせの戸田駅で階段を一段踏み外して捻挫をしてしまい、
そちらは利用せずにクラブハウスで待機し、
8:45にKさんFさんTさんとスタートです。

不安定な天気予報も朝方まで降っていた雨はプレー中に降る事は無く、
足首をかばいながらでしたが、
乗用カートだったのでリタイヤせず最後までプレーができました。

霞南ゴルフ倶楽部は、
マンション分譲などの昭和ビルドにより高級法人会員制の利根ゴルフ倶楽部として
1988(昭和63)年月に開場しましたが、
経営会社が二転三転し、ゴルフ場名も変更された経緯があります。

2006(平成18)年7月に霞南ゴルフ倶楽部、
2013(平成25)年12月にサンクチュリア霞南ゴルフ倶楽部
2022(令和4)年1月15日に
大宮国際CC、ニッソーCC、館山CCを経営する西山ホールディングスへ経営権が変わり、
現名称の霞南ゴルフ倶楽部となりました。

プレー終了後の意見交換会では、
西山グループに参入して3年が経過し、「会員が更に誇りを持てるゴルフ場にする為」として、
コース整備・改修、クラブハウスの修繕、ソフト面の強化を
会社全体で取り込んでいるなどの説明がありました。
下記は西山グループの経営が開始してから現在までの主な取り組です。


クラブハウス屋根改修工事

駐車場新設道路工事

防獣フェンス設置工事

5番カート道路舗装

8番・7番 池改修工事

従業員一丸となって毎日の埋土

グリーンに関しては、まだ工事の手が入っていない状況でしたが、
今後に期待持てると思います。

また、現在の会員数は、
旧利根GC時からの会員とサンクチュリア時に募集で
入会した会員が約半々で670名ほどと少ないので、
クラブの活性化を考えると、今後は会員募集も予定しているとの事です。

加藤俊輔氏設計、各ホールに特徴があり飽きの来ない丘陵林間コースです。
全体的にフラットですが微妙なアンジュレーションがあるフェアウェイに、
8つの池、18箇所のグラスバンカー、5つのドライクリーク、
37個のバンカーが随所に配置してあり戦略性を高めている
過去にUSLPGAトーナメントが2度開催されたベントワングリーン
本格的ゴルフ場でもあります。

現在の会員権価格は30~40万円に名義書換料が66万円
今後更に改善されていきますので、
霞ヶ浦方面でゴルフ会員権を検討の方はリストに入れていいゴルフ場一つです。

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