鷹乃台カントリー倶楽部

関東を代表する名門コース 鷹乃台カントリー倶楽部

こんにちはガチンコ!!です。
先日、JGMDチャリティーゴルフに参加し千葉県の名門・鷹之台カントリー倶楽部へ行きました。
約4年ぶりになります。

このコンペはゴルフ関連16団体が定めたゴルフウィークに関東ゴルフ会員権組合が主催となり
チャリティーゴルフを開催しております。
初回から3回目までは小金井CC、昨年は戸塚GCと名門ゴルフ場で開催しています。

鷹之台CCは自宅から下道で空いていれば20分で到着します。
7時のオープン時間に合わせピッタリに到着しました。
今年も貸しきりで参加者は140名。

着替えて練習場に向かうとすでに30度以上ありそうな感じです。
開放感があるAランクの練習場で一篭打つと汗びっしょりです。
続いてパット練習にいくとこの時期なので当然高麗グリーン

以前体感したまるでベントのような高速高麗グリーンではありませんでしたが
なかなかの仕上がりです。聞くと1年前に張り替えたそうです。
私は顧客のFさん、Oさん、Sさんとホスト役を兼ねて一緒に廻ります。

ショットガンの為6番ロングからスタートですが、ワゴン車でティーグランドまで送ってくれます。
定刻になりスタート、最後に打った私のドライバーは狙い通りセンターに真っ直ぐナイスショット!
しかし、2打目を引っ掛けて木がスタイミーの位置、狙えず横に出し結果ダボにしてしまいました。

続く7番180Yショートはグリーンやや右にいきましたが、いくら探してもボールが見つかりません。
おそらく松の枝に止まってしまったのでしょう。ロストでまたもダボ

最悪のスタートになりましたが私はホスト役でスコアの提出はありません、
スコアは気にせず皆さんと楽しく廻りたいと思います。

約4年ぶりの鷹之台CCですが、6番ホールから廻ったので前半は各ホールの印象が
まったく思い出せません。しかし、10番からはところどころ思い出しました。

18番が終わり13ホール消化して、やっと昼食タイム。私は1150円の角煮定食を頂きました。
鷹之台の食事はどれも価格が安く良心的です。
皆さんほろ酔いの中残り5ホールを廻ります。

この時ある方から私達の組みに付いた研修生のキャディさんが
角界ではとても有名な方のご子息と聞きました。本人に確認すると間違いないようです。
よく見ると顔もお父さんに似ていて体も大きく将来が楽しみです。

そして1番ホールからのレイアウトは全てしっかり覚えていました。
鷹之台CCは基本的にフラットな林間コースですがOUT2、4、5番は多少の起伏と特徴があります。
井上誠一の設計らしく多少のドッグレッグやいたるところにバンカーなどのハザードが効いていて
打ってはいけない箇所が存在します。

ティーグランドからの景色は一見やさしそうに感じますが、廻れば廻るほど戦略性の妙がわかる
レイアウトだと思います。
メンテナンスはいつ来ても完璧で従業員、キャディもAランク。やはり関東を代表する名門コースです。