嵐山カントリークラブ

嵐山CC 本物のメンバーシップ

こんにちはガチンコです。

先日、視察のお供で埼玉県の嵐山CCへ行きました。
嵐山は10回以上プレーしていますが、7~8年ぶりになります。
過去には紀文レディースクラッシックを開催しています。

予定より早く到着したので入念にストレッチをして練習場へ、
調子が出ずボールを追加する。
練習グリーンに行くと速い!ボールが伸びていきます。

定刻になり1番より視察のMさんKさんと廻ります。
ティーショットは狙いよりも若干右ですがナイス!
右ラフから残り120Y。PWを短く持って打つもグリーン左のラフ。
アプは若干ショートしましたがナイスパットでパー発進

続くショートはフェースの上に当たりショート。アプもミスしてダボ
その後暫くパーが続きましたがダボが出たりで42回で終了。
久しぶりに前も後ろもいないスムーズな流れで進行。

キャディさんから45分後に来て下さいと言われます。
ここ嵐山は昔からその都度キャディマスター室に確認することなく
いつも何分後に来てくださいと言われます。
それだけ余裕を持った組数しか入れていないのです。
この日も30組はいないということでした。

昼食はナポリタンをチョイス。80点。
レストランは私たちを入れて3組だけ、空いています。
また、レストランの内装が綺麗になっていました。

後半もショット、パットともにイマイチで44回で終了。

嵐山の特徴ですが、第一にいつもメンテナンスが完璧です。
グリーンの仕上がりも素晴らしく最近プレーした中では一番でした。
グリーンは小さめで砲台グリーンが多くアイアンの精度が試されます。

また、フェアウェイにディポットはまったくありません。
組数をきちんと制限しているのだと思います。
ラフは長めで入れると厄介。下の写真のように活き活きしています。

嵐山CCのポリシーに『嵐山イズム』というものがあります。
その意味はゴルフへの愛情と徹底したメンバーシップの実現
「いつでも好きな時に1人でもゴルフができる」環境を維持する。
絶対的な自信を持ってコースコンディションを行うというものです。

営利主義のゴルフ場が増える中、
ここには本物のメンバーシップがあると思いす。