こんにちはガチンコです。

先日、毎年恒例の懇親コンペに参加のため大利根カントリークラブへ行きました。
約１年振りとなります。

今回は２０２４年に日本女子オープンの開催が決定した西コースを廻ります。
朝は自宅から１時間３０分で到着。

広々とした練習場でアプも含めしっかりと行います。
定刻になりO支配人、同業のAさん、Kさんと廻ります。

西コースOUT１番から。
ティーショットはナイスで残り１４０Y、２打目はダフッてグリーン手前、
キャディさんからピンに向かって下っていると聞き
警戒し過ぎて３メートルショート、２パットのボギー発進。

続くミドルはグリーンを外すもアプが完璧でパー。
しかし、３番ミドルは３パットのダボと調子が上がりません。
結果４６回で終了。相変わらずアイアンが不調です。。

昼食はステーキ重を初めて頂きました。
肉も柔らかく美味で久しぶりの１００点です。

後半もアイアン、パットが不調で４８回

せっかくの素晴らしいロケーションの中でのプレーでしたが
ショット、パットが不調で残念ながら楽しさが半減しました。

メンテナンスはグリーンも含め完璧ですが、
全体的に水はけが悪くなっていました。
キャディさんに聞いてもここ数年水はけが悪くなったと言っていました。

現在西コースは２年後に控えた日本女子オープンに向け改造をしています。
主にバンカーの配置の改修と
ティーグランドやグリーン周りの歩経路の整備となります。

大利根でプレーをしていつも思うことですが、
とにかく松が大きく綺麗に整備されているので
林間コースとしての美しさと重厚感を感じます。

この日はまさに晴天でしたので、大利根の美しい風景をより強く感じました。

プレー後の懇親会では予約の取りやすさをアピールされていました。
最近はコロナ禍でどのゴルフ場も以前よりも
予約が取りづらくなっていますが、
メンバ数が少なく余裕を持った予約体制の大利根CCは
通常の予約も取りやすく、当日フリーで来られるメンバーさんは
今までに一度も返したことはないそうです。
最近は相場も大きく値上がりしていますが
予約面も重視する購入需要が高まっているのだと思います。