こんにちはガチンコ！！です。

先日、ゴルフ場さんのお招きで会員権組合の研修会に参加。
２年ぶりに大利根カントリークラブへ行きました。

今年９月には日本女子オープンが開催される西コースを廻ります。
当日は生憎の雨プラス気温が低く風もあり極寒です。

INコースからホスト役の元クラチャンでもあるS理事と
同業のSさんMさんと廻ります。

１０番ティーショットはスライスで右の林。
チョン出しを失敗して再度ローボール,
４オン、２パットのダボ発進。

１１番ロングもスライスして右ラフ。
残り８０Yに運ぶも手前バンカーでダボ。
１２番ショートは左カラーから難しいラインでしたが
カップをかすめパー。
１３番ロングもパーと少し調子をあげるも
その後はアイアンが不調で４９回で終了。

久しぶりに手がかじかみカイロで温めても効果無し。

昼食はステーキサラダをチョイス、
肉は少し固めかな８０点

後半は雨が上がるも引き続きショットが不調で
４５回で終了です。

コースのほうですが、日本女子オープンに合わせて
バンカーの改造や樹木の伐採を実行。
伐採により採光が良く隣のホールも見え以前よりも良くなりました。

今までのイメージは重厚感と風格でしたが、
プラスと美しさを兼ね備えた素晴らしい景観です。

また、メンテナンスも完璧でグリーンも１０，４フィート。
屋根付きのドライビングレンジ、パター、アプローチ練習場と
どの施設も文句のつけようのないAランク。

やはり本当の名門はすべてが素晴らしく格の違いを感じました。

また、説明会では乗り入れ可能な乗用カートを
試験中で現在は１２台を運行。
さらに２４台に増やす予定でこちらはセルフプレーを認めます。

やはり地球温暖化で夏場の暑さが異常なのと
これからも高齢ゴルファーが増加する事を考えると
大利根のような名門コースでもカート導入が増えてくると思います。