オークヒルズカントリークラブ

相互利用を再認識!オークヒルズCC

こんにちはガチンコ!!です。
先日、グレンオークスCCの仲間と2年ぶりにオークヒルズカントリークラブへ行きました。
せっかくなのでバックティで廻ります。

朝、軽く一篭練習しパターを転がします。スピードはこの時期としては及第点。
ただ練習場環境はグレンオークスCCのほうがナイスです。

インコース10番ロングから。
ティーショットは引っ掛けて左のラフ、そこから木に当てたりバンカーでホームランなどでトリプル
最悪のスタートですがスコアは気にせず久しぶりのオークヒルズを楽しみたいと思います。

  

オークヒルズCCはロバート・トレント・ジョーンズ・J設計の代表作の一つ。
日本ではじめてベントのワングリーンとして開場しました。
各ホールに特徴があり戦略性が高く印象に残るレイアウト
グレンオークスに比べるとアップダウンがあり、
2打目が打ち上げでグリーン面が見えないホールが多数あります。
よって2打目の距離感が難しい

  

前半は2時間10分でスムーズに廻れましたが、昼食時間が1時間20分
レストランでウェイトレスさんに『1時間20分だよ!!』と話しかけるも
『どうぞ、ゆっくりされていって下さい』と素敵な笑顔でかわされました。

個人的に1番難しく感じるのはハンディキャップ16番ミドル
距離は433Yですが2打目からは打ち上げで実際は450Y以上の距離があります。
7番ロングもバックティからは下の写真でわかるようにティーショットの間口が狭く
2打目の落とし処も狭い難易度の高いホールです。

 7番

そして一番印象に残るのはオーガスタを真似て造った16番ロング。景観も素晴らしい。
ただ、池超えのグリーンが奥から池に向かってとても速くスリリングでしたが、
グリーンを張替えてからは奥からの傾斜が緩やかになっていました。

ショートホールは全て距離が長くやさしくありません。
右ドックレックの3番ロングもティーショット、2打目とも気が抜けず私の好きなホールです。
グレンオークスCCと比べると、基本的にティーショットの狙いどころが
絞られていて全体的な難易度が高い
やはり面白いレイアウトで挑戦意欲を掻き立てられます
グレンオークスCCとオークヒルズCCは
夏場と冬場の相互利用が出来るのでもっと活用すべしと再認識しました。

  

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