こんにちは、レインです。 先日、懇親ゴルフコンペにお招き頂き東松山カントリークラブへ行ってきました。 いつもお世話になる近所にお住まいのYさんにピックアップしてもらい、 川越街道経由で練馬ICから関越自動車道に乗り、 東松山ICを下りて6.8Km、自宅から1時間15分ほどで到着です。 当日は半袖で過ごせるほどに暖かいゴルフ日和の一日でした。 練習場は180Y13打席 理事のSさんKGKのOさんSさんと8:56東コースよりスタートです。 東松山CCは東→中→西の27ホール、 適度なアンジュレーションと距離のある丘陵コースです。 今年の3月より全組ナビ付乗用カート使用での運用が開始となり、 コンペスコアはナビへ登録して集計です。 この日の東スタートは流れがとても良くスムーズにハーフを終了。 東松山CCのコース写真はコチラ ハーフ終了後に気が付いてのですがハウス内にストレッチルームが有りました。 次回は利用したいと思います。 レストランは今月より運営会社が㈱キャニーに変わり 定番のお勧めはまだないようなので、 春のおすすめ「竹取物語 筍づくし御膳」を頂きました。 午後の中コースも詰まる事なく、後の組が追いつく事もなく、 この日はとてもスムーズにランドできた一日でした。 プレー終了後に 来年23年度に迎える60周年に向けて2019年から実施している 第四次5ヶ年計画についてのクラブ概要説明会と コンペ成績発表がありました。 第四次5ヶ年計画(2019年~2023年) 「会員が愛し誇りに思う、気品と風格があふれるゴルフクラブを目指す」 ①クラブ理念と伝統を踏まえた気品と風格があふれるクラブライフの確立 ②将来を見据えた財務の健全性と透明性の堅持 ③気候変動への対応とコースコンデョションの維持、向上 ④会員が誇りうる施設・設備の整備 ⑤慢性的な人材不足への対応と人材育成の促進 ⑥将来を見据えた施策の取組 上記を踏まえて、現状と今後についての説明をいただきました。 先ずは2023年の開場60周年を会員全員で祝うということ。 財務に関しては、自己資本比率70%超、 無借金経営、 1株当たりの純資産は320万円超、 将来の設備投資などの資金需要に備え毎年5,000万円を目途としたキャッシュの積み上げを行うこと。 現在までの状況としては上記しました、 全組ナビ付乗用カート使用、 紫雲ゴルフ倶楽部と提携、 レストランの委託先を㈱キャニーへ変更など。 ㈱キャニーは小金井CC、大利根CC、河口湖CCの他、 全国27箇所のレストラン運営を委託されているとの事です。 今後については、クラブハウスの大規模修繕として 電気設備、空調設備など中心に3年をかけて工事を実施するとの事。 コース改善の取組として 3年をかけてスプリンクラーを現在の199個から356個へ増設工事を実施し、 自動散水カバー面積を52%から93%へ改善出来るとの事、 これにより人的に行なっていた散水が減るので他の作業へ転換できるようです。 予約なしでプレーができるメンバータイムが十分に確保さています。 多くの競技会が活発で、家族が参加できるイベントもあります。 グリーフィーが半額になる家族登録制度が無料で登録できる制度があります。 入会条件を同伴プレーと面接による人物本位の資格審査へ変更するなど、 他にも多くの事を、 会社と理事会が連携して改革、改善しメンバー本位の運営を実施しているゴルフ場です。 充実したメンバーライフが過ごせるゴルフ会員権の購入を検討されている方には、お勧めできるゴルフ場です。 更に詳細などご質問がございましたら、お気軽にお尋ねください。 |