KGK研修会で横浜カントリー倶楽部へ行ってきました。
6時に自宅前でピックアップしてもらい首都高速東池袋から第三京を経由して
横浜新道・今井ICを出て10分、渋滞なくゆっくり走って約50分、
7時前にゴルフ場へ到着してしまいました。
PGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」が、アコーディアゴルフクラブ
習志野コースで開催されていましたが、昨年度で終了し、
2025(令和7)年より5年間、横浜カントリー倶楽部にて、
PGAツアー「ベイカレントクラシック」の開催が決定しています
本年は10月9日(金)から3日間で開催されます。
東西36ホールのうち、西コース16ホールを含む
東西両コースの複合レイアウトを採用します。
そのため現在はクラブハウスなどの改修工事が実施されています。
また、トーナメント終了後にドライビングレンジと
東アウトコースの改修工事に着手する予定です。
現在、ドライバーが打てる練習場環境がゴルフ場内にはなく、
130ヤードでアイアンのみ利用可のレンジ(ボール無料)、
とアプローチ、バンカーの練習場になります。
130ヤードなので鳥カゴの練習場を連想しますが、
東アウトコースの隣にありドライバーを打ちたくなる景観です。
ドライバーやユティリティーのウォーミングアップをしたい方は隣接の
横浜スポーツマンクラブのゴルフを利用してから来場されるようです。
横浜CCは1960年に当初9ホールで開場後、1964年に東西36ホールのゴルフ場なりました。
2016年9月に米国のゴルフコース設計事務所クーア&クレンショー設計による
西コース近代化改修によりにリニューアルオープン。
2018年に第83回日本オープンゴルフ選手権が、
2023年と2024年には「横浜ミナト Championship 〜Fujiki Centennial」が、
西コースメインの東西両コースの複合レイアウトで開催されています。
今回はその西コースOUTからのスタートしました。
東コースは乗用カードですが、西コースはOUT35、IN36パー71の歩きです。
キャディーが立ち乗りの乗用カートでフェアウェイへ
乗り入れてボールの横まで来てくれます。
コース全体は上り下りの傾斜がある緩やかな丘陵で、
フェアウェイも左右に傾斜した造りになっています。
はっきりとしたティーイグエリアがなく、フェアウェイに
ティーマークが置かれているような状態で、段差もそれほどないので、
フェアウェイからティーショットをするような感じです。
また、各ホールのラフにはブッシュがあり、
ここに入れるとボールを見つけることは殆どできず、景観よりも狭さを感じさせます。
グリーンは固くて早く、極端な傾斜で乗ったと思ったらこぼれていたり、
二段で同じ段に乗せないとフェアウェイやバンカーに転げ落ちたりするホールがあります。
簡単にスコアーをまとめられるホールはなく、池が絡むホールは3つですが、
バンカーを含め巧みに配置されていてコース全体を難しくしています。
当日は曇りで少し湿度はありましたが、風がひんやりとしていて、
とても気持ちのいいゴルフ日和でした。
クラブハウスレストランが改装中(6/2オープン予定)のため、
非常階段を利用してプライベートルームにてのランチは担々麺大辛口を頂きました。
プレー後の説明会では、今後の改修計画やゴルフ場運営についての案内がありましたが、
詳細についてはゴルフ場からの正式な発表を待つこととなります。
追伸
西インコースには、18番終了後のクラブハウスへ戻る途中に、
170ヤードのショート19番ホールがありますが、
競技など決着がつかなかった場合のエキストラホールになっているそうです。
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