グレンオークスCC クラブ選手権・予選・1・2回戦
こんにちはガチンコ!!です。
先週、グレンオークスCCクラブ選手権予選があり、私は32位で辛うじて
予選を通過しました。
昨年までは16名の通過でしたが、今年から32名になりました。
そして、1回戦は当然1位通過のメダリストNさんとの対戦となります。
Nさんは私が推薦人となり入会いただいた当社の顧客で、
その後も親しくさせて頂いております。
とても誠実な方でゴルフにもとても熱心。最近めきめきと腕を上げています。
胸を借りるつもりで頑張りたいと思います。
1番ホール、トップスタート。
Nさんのティーショットは右ラフ、私はフェアウェイ残り130Y地点。
Nさんの2打目はなんとチョロ気味。私は4メートルにパーオン。
Nさんの3打目は6メートルにオン。パーパットも2メートルオーバー
私は寄せてパーで1アップ。
2番はお互いにフェアウェイも私は2打目をプッシュ、
残っているように見えたが傾斜で落ちてOB。
Nさんはパーオンでオールスクエア。
3番はNさんが右のバンカーに入れ、私がパーで1UP。
4番は私がバーディで2UP。
5番はお互いボギー。
6番はNさんが2打目をOB、私が3打目のアプローチをしっかり寄せたところで
コンシードを頂き、3UP。
7番はNさんボギー私がパーで4UP。
8番も私がパーで5UP。Nさんショットもパットも不調です。
しかし、9番はNさんパー私がボギーで4UPで前半終了です。
10番も私が痛恨の3パットで3UP。流れが変わるか?
しかし、11番はNさんがティーショットをOBで再び4UP。
12番は私がパーで5UPとなりました。
13番ショートはハーブ。
そして14番がドミーホールとなります。
ティーショットはお互いに良い地点でNさんの2打目は約5メートル。
私は2メートルにナイスオン。
私が20センチに寄せたところでコンシードが出て握手を交わしました。
5-4で勝利。
まさか楽な展開で勝てるとは思っていなかったので自分でもビックリです。
おそらくNさんはメダリストとして負けられないという目に見えないプレッシャーが
あったのかもしれません。
2回戦まで時間があるのでお風呂に入り、Nさんと昼食をご一緒しました。
2回戦の相手も良く知っているTさん。ただご一緒するのは2~3年ぶりでしょうか。
再び1番私からのティーショット。
今度はややプッシュして右ラフ残り165Y地点。つま先上がりなのでフックを計算して上手く4メートルにパーオン。Tさんは左カラー3メートル。
私のパットは1メートルショートして3パットボギー。しかし、Tさんも3パットでハーブ。
2番は私のティーショットは左ラフも完全ディポットで上手く打てずダボ。1ダウン。
3番も2打目が左バンカーに入りバンカー内の水溜り、
二アレスにドロップしそこから大ホームラン、4打目も乗らず、
コンシードを出し2ダウン。
4番ロング私は順調にピン上1.5メートルにパーオン。
Tさんは苦労して3メートルに4オン。この時私はこのホールは勝ったと思った。
しかし、Tさんはこれをねじ込みハーブ。
続く5番ショートは互いにパーでハーブ。
6番は私がパーでやっと取り返して1ダウン。
7番は互いにボギーでハーブ。
8番ショート私のティーショットが右にプッシュして2ダウン。
9番は私がボギーで3ダウンとなりました。
その後10番からは取ったり取られたりで16番終了時点で私の2ダウン。
17番ショートがドミーホールとなります。
私のティーショットは引っ掛けて左バンカー。Tさんは5メートルにナイスオン。
私のボギーパットが外れたところで握手。クラブハウスに戻ります。
正直、今回は何が何でも勝ちあがろうという気持ちがまったくありませんでした。
予選通過が32名に枠が広がってぎりぎり通ったことに対して
後ろめたさみたいな気持ちがありました。
1回戦にNさんに勝ったときも嬉しさよりも何か申し訳ないという気持ちになり
Tさんに負けても不思議と悔しさが感じられません。
やはりクラブ選手権は予選通過16名でやったほうが良いと思います